failsafe

今日高知空港で事故がありました。幸い乗客、乗員とも無事だった。この機種は非常にトラブルが多いと全日空から発表された。YSに変わり最近ローカル路線で採用されている飛行機だ。購入時に非常に安く購入できるため各航空会社で採用しているそうだ。最近価格競争が熾烈で航空各社でしのぎを削っている。我々消費者からみれば一円でも安い方が喜ばしい事だが、結果経営を圧迫し、安全に対しても、歪みが出てくる事になりかねない。安全に対しての安売りは絶対にあってはならない。しかし、私たちが安いものを求めれば求めるほど結果安全は保証されなくなっている。安全はお金で買う時代なんだとつくづく思う。形あるものは壊れるものだと認識し、それに対しての対策を施す。今回事故があった飛行機はどうだったのだろう?自分だけは事故に合わないとか、自分の器材は大丈夫とか、根拠のない過信はないか。最近あまりにもダイビングを安易に考えてる人が多すぎる。この飛行機事故を置き換えて、考えてみる事も必要ではないんだろうか。

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今日は・・・。