渡嘉敷ツアー ながいよ・・・。
渡嘉敷ツアーから帰ってきましたよー。
えつこのブログでも報告あったように
今回はめちゃハプニング続きのめちゃ濃い
ツアーでした![]()
朝7:00にお店に集合 出発前におおたの障害者手帳がみあたらない
お店の中をくまなく探すがでてこない・・。
時間がせまったのでみんなを待たせても悪いので先に車に乗って
待っているはずが送迎のゆき 何を思ってかみんなを先に
連れて車で出発。おいらが駐車場に行くと車がない!置いてきぼりでした。
仕方ないので電車で行く事になりましたが、車組は大渋滞に
巻き込まれ結局途中で降り、電車で羽田に来る事になりました。
出だしからばたばたムードでしたが今回は帰って来るまでどたばたでした。
羽田には2時間前に到着してツーリストから渡されたチケット引換券
をカウンターに渡すとまたどくらせど受付した女が引換券を持った
まま戻ってこない。出発5分前になってようやく戻ってきたら
「障害者の診断書がないと飛行機には乗せられない」との事。
事前に障害のインフォメーションもしていたにもかかわらずしかも
2時間も前から受付してこの対応![]()
旅行会社がANAに連絡を怠ったため僕たちは結局その予定の便に
乗る事ができませんでした![]()
そして旅行会社にクレームの電話入れたら、手配の男の担当は
開口一番「当社はANAには伝えていますので責任はありません。
この後の便はすべて満席ですので空港にいても時間の無駄なので
今日はお引き取り下さい」![]()
ツアーデスクの責任者を呼び、沖縄ツーリストの本部長に電話をかけ
事の成り行きを話したらようやく、別の航空会社の飛行機が手配でき
沖縄に出発する事になりました。
その間待つこと4時間半 悦子はなんと6時間も空港に・・・。
ようやく沖縄に到着した時は夕方・・。
その日はいつもの居酒屋「苗」で美味しいご飯をたべ初日の沖縄
が終了しました。
実は出発前に天気図をみたら台風が台湾沖にありなんかやばいな
と感じておりました。
そして翌朝ホテルを出発。カウンター横には事前に送った
ダイビング器材がありそれぞれタクシーに乗り込み泊港へ
フェリーに乗り込みいざ出発![]()
動き出した瞬間急に思い出し「みんな器材どうした?」と聞くと
「あ!忘れた・・・」![]()
事前に沖縄に到着した器材はそのまま那覇・・。
ふつうは渡嘉敷まで届くのだけどこの時期貨物がDOGに入って
沖縄どまりになっていました。
器材が到着したのは結局その日の夕方。
渡嘉敷のホテルのスタッフの尽力で無事受取ができました。
ありがとう![]()
もうこんだけばたばたの珍道中もう海でなにかあってもおかしくない
「なにもありませんように」と安全管理もいつもの倍以上に注意を払い
準備をしていたら携帯のお守り「ぽくもん君」がぽろ
あぁぁぁぁ君が守ってくれたんだね。ありがとうぅぅぅ![]()
海では安全に楽しくダイビングができ大満足でした。
でもやっぱり陸上で今度は台風の影響で帰りの船がでない
急遽一日早く渡嘉敷を後にし、那覇に泊まることにしました。
3連休の事もあって那覇のホテルはどこも満員御礼
ドミトリータイプのホテルに決めようかと思った時
泊港でおじさんが「バス、トイレ、エアコン付きのホテル
キャンセル出たから安くするよって」教えてくれて
さっそくお願いしてオジサンの宿に到着。
いや確かに壁にはホテル書いてあるけどこれ誰の家?
共同玄関を入ると築40年は建つであろう見事な家
廊下は腐り、部屋は加齢臭のにおいと得体のしれない虫
布団は臭いし、枕は黄ばんでいて・・・・
言葉にならず。
みんなあまり考えないように那覇の夜を満喫しに行きました。
結局宿に帰り寝る事になりましたが野宿と思えばまだましと
いいきかし寝る事に・・。
これで終わると思ったでしょう。
甘いよ。さいごの最後おいらと悦子は携帯とダウンを忘れ
那覇から送ってもらう事になった。![]()
凄い思い出に残る4日間。これも旅の楽しさかな。
ご参加頂いた
ビリケンさん ケンチャン クミ モリズッチ イトウサン
マコ ユッキ
7名の皆さんありがとうございました。
ぜひまた世界で2番目に美しい海「渡嘉敷島」に
行きましょう。
そして世界で一番美しい島「与論島」は来月です!
楽しみましょうね。
次はクリスマスダイビング。
クラブハウスでクリスマスを一緒に過ごしましょう。
プレゼントあるよ・・。
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内容濃すぎ!!
でも、歴史に残るだろうってくらいのツアーで
本当楽しかった。いい思い出だぁ。
クジラ見てみたいよ♪