無知なダイバー

無知なダイバー それは私。
といっても誤解しないでくださいね。
ダイビングを安全に楽しく潜るための知識・技術は備えています。
無知なダイバーとは また違った領域で。
昨日 本栖湖ツアーから帰ってきたボスが 発狂したんです。
私の無知っぷりに。
それは・・・
以前より ボスが 超大切にとっている 超レアなBCが お客様の器材保管庫に眠っていることは聞いておりました。
でも どれかは私は知らなかったんです。
知らない私は それを レンタルとして使おうとしていたんです。
それを見て発狂しておりました。
「おまえはこのBCの価値がわからないのかっ!!!!!」
・・・わかんないよ
その場面に遭遇した お友達インストラクターさんが
「太田さん 僕もそれ欲しかったんですけれど 手に入れたいときには もうすでに品切れだったんです。 こんなところで会えるとは・・・」
ってな会話がなりたっておりました。
ボスは「無知って怖いよなあ~」
・・・まだ言うか
・・・大切なものならば 大切なものだとわかるように 大切に保管したほうがいいのでは??
↑こんなこと言ったらさらに怒られるよなあ。
でもさ まだ あのBCの価値がわからないんですよね。
さらに ボスは なんとかのなんとかという超レアなフィンを持っているとも言っていた・・・
一体どれが レアで どれがどうでもいいものなのか 無知な私は見抜けないのです。
熱海のお友達インストラクターさんも お店に 超レアなフィンを飾っているんです。
「このフィンは日本では未発売で・・・ ようやく手に入れたんです」
・・・かっこいいフィンだったけど よくわからん 
ボスや ボスより上のお年頃の方は そういった器材のこだわりもあるみたい。
使いやすいとか使いにくいとか そういったものでもないみたい。
一体 何が彼らを駆り立てているのか。
私もいつか そんな会話の仲間入りができるのかしら?
超大切だというなボスのBCは 他のアルバイトスタッフが手に届かないところへと移動しておきました。 
ご覧になりたい方は こっそりお見せしますよ15f5048c.gif
女性の方は「ふ~ん」 男性の方は「おお~ かっこいい!」って思うようなBCです。
なんていうのかなあ 一言で言うと ”プロ” とか ”男の器材” って言葉が似合うBCです。

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