その先にあるもの
おはようございます
全国的に雨模様です
各地で災害が起こっています。
幸いな事に埼玉は大きな災害に
見舞われず過ごせています
被害にあわれた地域の方には
心からお見舞いもうしあげます。
昨日ある器材メーカーの営業さんと
お話させて頂きました。
現在某メーカー新開発のドライスーツ
のテストダイバーをやっています。
物を作る側 販売する側は それを利用する側
の思いにたち一つの物を作りあげて行くそんな
仕事を一緒にやりたいと。
今の営業方法はどこどこのメーカーより
これだけお安くしますとか、まとめて頂ければ
この数字でとかの話ばかり。
自分の取り扱うレギュひとつ開けて構造を
説明できない。他社との比較ができない
そんな商品だから自分から商品の価値を下げている。
そんな物を大切なお客様にお渡しできるはずもない。
少なくとも取り扱う人みな最低限構造を把握して
分解、組み立て出来るだけの知識を持ち合わせ
る事がメーカーやショップの責任ではないでしょうか。
私たちインストラクターは販売員ではないのです。
販売員並みの知識しか持ち合わせないからプロショップの
役割を否定されるのです。
ショップに都合のいい仕入れ価格が主力商品では
なく、お客様おひとりおひとりの応じた物を
チョイスしお渡しできる、お渡ししたものは
様々な角度から検証し自分自信が納得できる
そして精通していなければいけない思います。
「全てはお客様の利益のため」