カメラを持って!
おはようございます
昨日もまた西伊豆「土肥」へ行ってきました。
東のコンディションがあまりよくため
最近は西伊豆に行くことが多くなりました。
金曜日は学科講習や来店などでばたばた
そんな中、埼玉医科大学の高倉先生ゼミの生徒が卒論のために
一緒に来てくれました!
クリパにも参加してくれたあかねちゃんとほった
助手の小関先生にパルスオキシメーターを装着しています。
水虫の治療ではないっすよ!
このパルスオキシメーターは
人の血液中に含まれている酸素の度合い(動脈血酸素飽和濃度SpO2(エスピーオーツー)
を測定する医療用の検査機器です
通常、パルスオキメーターで健康な人のSpO2を測ると、数値はおおよそ95%以上です。
これがダイビング中だと、どう変化していくのかを測定し研究するそうです。
たぶん・・
これからみなさんに(特にハンディキャップの方)ご協力を
お願いすることもありますがご協力お願いします!
昨日の土肥は透明度15mオーバー
水温も16℃と快適なダイビングDAYでした。
昨日は久しぶりにカメラを持ってダイビング
コンデジ用のクローズアップレンズキットが発売された事を
たまたま知ってすぐに購入(実は一年近く前から発売されてたそうです)
昨日はテストもかねて撮ってきました。
ウミウシやダンゴウオには最高のこのレンズを
二枚重ねてスーパークローズアップにしたりして
遊んでみました
LUMIXの場合には、水中撮影用に「水中モード」があり、内蔵フラッシュによる撮影や、自然光のみでの撮影には有効です。
外部ストロボや、LEDライトなど、強い外部光源を組み合わせて撮影する場合には、不自然な色合いになることがあります。
外部ストロボやライトなどを使うときは、「通常撮影モード」を選択しましょう。
さらに今回のようにクローズアップレンズを2枚以上重ねて使うこと、
最短撮影距離が更に短くなり、被写体が大きく写しだされます。
しかし、最短撮影距離が近くなりすぎると、臆病な生物は逃げてしまします。
また、倍率の高いレンズを何枚も重ねると、周辺の画質が劣化してきます。
LUMIX には、パナソニック独自の「超解像」技術を用いて、解像感の劣化をほとんど起こさない「iA ZOOM」というデジタルズーム機能が搭載されています。この「iA ZOOM」を使えば、カメラと被写体間の最短撮影距離はそのままで、ズーム倍率が一気に16倍にまで達します。TZ10にクローズアップレンズを用いて撮影をしているときに、「もう少しだけ大きく写したい」という状況に出くわしたら、「iA ZOOM」を試してみてください。
クローズアップレンズを重ねて撮影するよりは、良好な画像になるかもしれません。
もうすぐ春がやってきます。
春は春濁りがはじまります
その前に最高の透明度の伊豆の海を満喫しませんか
カメラを持ってGODIVE!!