週末は講習でした

こんにちは
今日はこれから沖縄の準備です。
週末は慶良間ツアー
お天気がよければいいのですが
3連休は裏ツアーで伊豆ツアーもあります。
ふくちゃんが西伊豆等をご案内します。
21日、23日は若干空きがありますので
リクエストお待ちしております
今週末はユニバーサル講習でした。

前回お話したドライスーツの着脱です。
今日は男性3人でやりましたので以外に
早くできました
ブーツをソックスに変更して
貰えるようにWDの担当とお話しました
これで凄くスピーディに着れます
初海洋講習は江之浦にいきました。
エントリー口もスロープが完備され
以前に比べると凄く使いやすくなりました。
車椅子ユーザーの方には西伊豆大瀬
と同じぐらい利用しやすいエリアです。
サポートは今回のケースは2人必要です。
前に入り耳抜きやマスククリアー
アイコンタクトなど行なうコントロール役と
背後から抱えるダイバーの最低2名が必要です。
潜降時にはコントロールダイバーは
大腿部の根元近くをはさむようにクロスします。
足首近くだと身体が下がってしまいコントロールが
上手くできません。
しっかり身体を密着させ自分はマイナスウエイト
講習生は若干軽めでも大丈夫です。
相手が息をはく時を見計らい自分も同時に息を
はくと潜行しやすくなります
タイミング合わず同時に息を吸うと身体が浮き上がり
潜行も大変です。
まさに「呼吸を合わせる」事がサポートでの重要となります。
耳抜きの方法も単に鼻をつまむだけでは抜けづらいと思います。
後頭部を押さえてあげてしっかり鼻をつまんであげると
抜きやすくなります。
こうした非常に小さな事がストレスを感じさせない
サポートダイビングの極意です
サポートダイビングコースでは
実際に障害者役とサポートダイバー役に分かれ
体験してもらいます
マスク脱着など人にやってもらうと物凄い
ストレスがかかります。
少しマスクの位置ががずれるだけでも
呼吸がしずらくなります
いろいろ書くと長くなりすぎるので
この辺りでやめておきますが
もし興味のある人がいましたら
サポートダイビングノウハウ集を現在作成しています
のでノウハウ集作りを是非お手伝い下さい！
やってやってもいいよって方メールお待ちしています
中性浮力SP受講中のKちゃんの海洋講習
もう嘘のように余裕でダイビング。
潜降もフリー潜行で行ない
ウエイトもドライで完全適正ウエイト4キロ
呼吸も安定して余裕でお魚をみて楽しんで
もらいました。
ビーチ沖には中性浮力練習用のフラフープが
ありそこも余裕でくぐっていました
浅場に移動してもドライ、BCの排気もばっちしOk
無事2本潜りコースは終了しました。
これからもっと海が好きになってくれて
いっぱい想いで残して下さいね

お店に戻るとバイトの二人がお店の飾りつけを
していました。
平成生まれの2人。
ほとんどお遊戯会ののりでした。

ふくと4才位しか変わらないのにふくが異様に落ち着いて見えるのはなぜ？
最後はレオのモデルショット。
少しお兄さんになりました。12月5日で2歳になります。