サポートダイビング( Adaptive scuba diving)

おはようございます。
週末は障害者サポートダイビングコースでした。
このコースは単純に障害者のサポートを勉強する
コースではなく
「障害者もサポーターも一緒に障害者ダイビングを
考える」事をテーマに実施しています。
ともすればサポートコースは障害者側にとっては
サポートダイバーの育成なんだから自分たちには
あまり関係がない
サポートが側からはまだ自分の事でいっぱいだから
サポートダイビングなんてとても無理!
なんて思われがちです。
お互いが他人事になってしまっている現状があります。
よく取材されると、太田にとって
「障害者ダイビングってなにですか」って問われると
「ハンディーの有無関係なしに誰もが同じ環境でダイビングを楽しめる
関係の事」って答えています。
おそらく取材する人はぜんぜん違う答えを求めているのか
毎回このコメントは記事にもなりません。
「同じ環境でダイビングを楽しめる関係作り」は
僕がハンディキャップダイビングに取り組んだ時から
のテーマです。
全ての事に共通している事ですが
僕一人ではなんもできないわけで
多くの人と協力の下で今の障害者ダイビング
が成り立っている。
環境整備には当然時間も必要ですでに20年以上の
歳月が経過している。
20年数年前最初のテーマに掲げたのは
「ハンディキャップダイビングを日本で定着させること」
だった。
この目標は様々なメディアへの露出や別の障害者ダイビング団体の
日本進出などもありハンディキャップダイビングが今は珍しい事でも
なくなった。
「施設のバリアフリー化の推進」もハンディキャプダイバー
がいろいろな場所に出向く事で受入側も理解を深め様々な
工夫を凝らし非常に使い勝手がよくなってきた。
そして今後は「人の繋がりによる共有」
もうハンディがあろうがなかろうが同じダイバーとして
仲間として必要な時には誰もが自然に協力できあう
事が当たり前になればいいかなぁって思います。
そのテーマに沿って実施している次世代に向けての
サポートダイバー講習会
学科は高倉教授が担当していただき
これはもう非常に貴重な時間が過ごせました。
お互い考え、その中で自分なりの答えを見つける
それは決して決まった答えがあるのではなく
その時最善であろうと思う事を導いていく。
そんな学科でした。
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プール実技は基本的スキルを見直していただく。
ウエイトのチェックから始まり、中性浮力、ホバリング。
普段何気やっている事を完璧にできるまで繰り返し
行う。
それからハンディキャップのシュミレーションを
お互いに行い最後は実践の練習
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全員スキルアップして驚くほど上達されました。
「脱力」「体幹」これが上達の秘訣です。
海洋は台風の影響でうねりもあり通常では
なかなかハンディキャップダイバーは潜れない
状態でしたがプールでしっかりスキルアップした
みんなはグループで話し合い効率よく
エントリー、エキジットを安全に行いました!
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今後も定期的にサポートダイバーコースを開催します。
多くの人がコースに参加頂き楽しみの輪を広げていけたらいいなぁと
感じます。
今回サポートダイバーコース参加いただいたみなさん
じゅんこさん とみー 森田さん かなちゃん しょうちゃん
高倉先生
スタッフ
とも あべさん
お疲れ様でした!

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